半年おきの身体計測

前回の計測から半年経ったので、毎回どおり体を動かしていない寝起きの状態で測りました。

計測を始めてから二年ほど経ちましたので、4回分の結果を載せて考察しようと思います。

2018 12/18  

腕 上腕伸展囲右 26㎝ 上腕屈曲囲 31㎝ 上腕伸展囲左 25.5㎝ 上腕屈曲囲 30㎝ 

胸囲 85.5㎝ アンダー 80㎝ ウエスト 70㎝  

2019 7/29  

腕 上腕伸展囲右 26㎝ 上腕屈曲囲 31㎝ 上腕伸展囲左 25㎝ 上腕屈曲囲 29,5㎝ 

胸囲 86.5㎝ アンダー 80㎝ ウエスト 71㎝  

2020 1/02 

 腕 上腕伸展囲右 25.5㎝ 上腕屈曲囲 29㎝ 上腕伸展囲左 25.5㎝ 上腕屈曲囲 29㎝ 

胸囲 88㎝ アンダー 80.5㎝ ウエスト 69㎝  体重 57.9㎏  

2020 7/06 

腕 上腕伸展囲右 26㎝ 上腕屈曲囲 30㎝ 上腕伸展囲左 26㎝ 上腕屈曲囲 30㎝ 

胸囲 87.5㎝ アンダー 82㎝ ウエスト 70㎝ 


グラフにしようかと思ったのですがほぼ直線、横ばいなので維持は出来ています。

筋トレを始めたのは2018年の夏頃なのですが、貧弱過ぎて開始時は測っていません。

昔にYシャツを買う時に測ってもらった胸囲80㎝を覚えていたので…

肘の痛みがあった2019年夏から2020年春頃までは頻度が落ちていたのですが、サイズだけを見るとあまり変化が無かったように見えます。

筋肉が発達すると脂肪も少し付きやすくなるので、頻度が落ちてもサイズは落ちにくいんでしょう。

サイズが落ちなくて安心してると脂肪だけ残って筋肉は減りますけどね。

上腕はプッシュアップしかしていないので二頭筋は横ばい、三頭筋は微量の変化です。

「年を取ると胸筋と肩筋が落ちてくる」と何人かに聞いたこの言葉を逆手に取って、

「胸と肩を鍛えておけば見た目は老いた体にならない」と解釈したので、上腕二頭筋はあまり重視していません。

胸や肩との見た目のバランスが悪くなればメニューに入れると思います。

肘の痛みが取れてからはフォームと軌道重視、フォームの維持が少し楽になってきたので、骨格を支える筋力も上がってきているのを実感しています。

左右の腕が均一なのもフォーム重視だからかと思います。

今回の計測で胸囲のアンダーが増えているのは、脊柱起立筋や広背筋がほんの少し発達したからでしょう。

Mサイズの上限、胸囲92㎝を何となく目標にしているので背中も意識して鍛えないと届かないでしょうし、大胸筋中段上段も鍛えないとバランスが悪いので、ここ最近は一番小さい中段を狙っています。

無理をしてまた関節を痛めないように、短期で考えずに維持を基本に長期を見据えて続けていきます。


※写真は筋トレ後のものです

無意識を意識する(仮)

専門的な解説は一般の理解が追い付かない側面もあります。 専門的ではない解説の方が多くの一般には理解しやすいのではないかと思い、 このサイトを開設しました。 自分も一般の一人に入るのですが、自分の体を使って姿勢を改善し、 街中や職場で多くの人を観察しながら考察した話を載せていこうと思います。

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