煙草をやめる考え方(お金編)
まだ禁煙2ヵ月程度で書く記事じゃない気がしますが、
リアリティがある時期ともいえるので興味がありましたら読んでみてください。
2021年になって煙草が1箱600円ほどになりましたが、
高いのか安いのか適正なのか判断するのは難しいと思いませんか?
煙草には多くの税金が課せられているので地域によって値段の開きがあります。
あえてリンクは張りませんが、世界のタバコの値段を調べてみてください。
マルボロ1箱の値段を参考に書きますが、
一番高い国で1箱3000円近くで売られていますが、一番安い国では100円ちょっとで買えます。
日本は600円ですが安いのか高いのか、比べる価格次第で変わります。
オーストラリアより安く買えますが、ナイジェリアよりは高い。
価格の比較では止める理由を見つける事は難しいとおもいませんか。
聞き取りをしていると人によっては1000円までは買うという人もいます。
人によって価格に対する感想が違うように、国によっても違います。
価値が曖昧な物の価値は自分で決めるものです。
考え方の参考になればと思って書きますが。
携帯電話にひと月いくら使っていますか?
煙草にひと月いくら使っていますか?
今のご時世だと携帯電話は必需品だと思いますし必要な出費でしょう。
携帯電話より煙草の支出が多い場合、煙草と携帯電話どちらが重要か考えてみてください。
今の携帯電話は必需品ですが、利用法が多岐にわたるので嗜好品とも言えます。
便利な携帯電話の出費が1万くらいとして、不便になった煙草に2万ちかく浪費するのは無駄だと感じませんか。
あと煙草をやめても出費の節約にはなりません。
浮いた分多少は使ってしまうものですが、多少なので人によっては少し軽減するかもしれません。
煙草を使っている事への疑問を自分で感じないと、止めるのは不可能です。
強いられるより自発的に見つけてみてください。
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