禁煙3週間の変化の記録
ほぼ一か月になりますが3週間目の変化を書き残します。
ほとんどの2週間目と変わりません。
ただ以前より眠気に襲われます。
多少の無理が効いていたのは煙草で眠気を定期的に解消できていたからなんでしょう。
昭和の時代に経済成長できた一因にタバコの貢献があったんじゃないかと思えます。
あの頃は自分の机からほぼ離れずに、煙草を吸いながら仕事に付きっ切りの時代でしたでしょうから。
その場でタバコ1本5分間の休憩だけとか、今より休憩時間なんて少なかったでしょうからね。
吸わない人には迷惑な職場だったでしょうけど。
嗅覚に関してはどこまで回復するのか判らないくらい敏感になりつつあります。
外にいると排気ガスや下水の臭い、人の臭いやテイクアウトの臭い。
煙草の臭いも漂ってきて色んな臭いで気分が悪くなる時もあります。
気温が下がるこれからの時期だからまだマシなんでしょうけど、気にしない様にしないとストレスを感じます。
禁煙にメリットなんて無いかのように書いていますが、
何にメリット感じるかは人それぞれだと思います。
自分の場合は加齢が原因だと思っていた口内環境に改善を感じたのはメリットですし、
若返ったような錯覚を感じています。
睡眠の質は格段に良くなったので、寝付きが悪いと感じる事がなくなりました。
喫煙衝動を抑えるための代用品も選ばずに我慢できるように調整したので、
太るかどうかは経過観測次第ですけど、年末にはまた身体測定結果を出します。
1ヶ月約18000円の出費が無くなったのはメリットですし、
浮いた一部を食費に回すとより体調管理が容易になります。
ルールを守って人に迷惑をかけなければ辞めるのも止めないのも自由です。
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