トレーニングで体を痛める人へ

ニュースで気になったので、この題材で書く事にしました。

見たニュースではパーソナルトレーニングで痛めた内容でしたが、パーソナルトレーナーを批判する内容にならないように気を付けます。

私はほぼ自重トーニングばかりなのでパーソナルの内容を知りませんが、陥り易い勘違いには心当たりがあります。

トレーナーさんは長い期間、若い頃からずっと体を鍛えていたり維持を怠らない生活を続けていると思います。

なので昨今の筋トレブームに乗ってトレーニングを始める人の体と状態がまず違うはずです。

長年ろくに運動をしてこなかった人の体は筋力以前に筋肉の硬化と癒着を起こしている可能性が高くなっています。

トレーナーが経験していない状態からトレーニングを始めるのですから、受講者の体の状態を想像も出来ないと思います。


インナーマッスルや補助筋の状態が悪ければ、一般的な筋トレメニューをこなす大勢維持も難しかったりします。

見た目ではマネできていても動作を正しく行えない事もあるでしょう。

動作の模倣は勘違いしがちですから間違えやすいものです。


トレーナーにSっ気は危険なので必要ありませんし、自称する無能なパーソナルトレーナーが居れば切った方が良い。

自分が出来るからあなたにも出来るようになる

これは間違ってはいませんが、先に書いたように体の状態が違います。

同じ段階かもしくはもっと準備が必要かもしれません。


運動をしてこなかった人が怠りやすい運動後のストレッチですが、まじめにやっていないと痛める現認になります。

自宅でも時間を作って入念にやらないと頑張りが無駄になる事もあるでしょう。


無意識を意識する(仮)

専門的な解説は一般の理解が追い付かない側面もあります。 専門的ではない解説の方が多くの一般には理解しやすいのではないかと思い、 このサイトを開設しました。 自分も一般の一人に入るのですが、自分の体を使って姿勢を改善し、 街中や職場で多くの人を観察しながら考察した話を載せていこうと思います。

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